『昼間の電車乗ってみました』の件
こんばんは。
昼間は暖かくて、いよいよ春ですね。
東京地方の桜ももう直ぐ咲きそうですよね。
さて、タイトルの件です。
『昼間の電車乗ってみました』の件です。
今日は、最後の訪問先が遠方だったので、いつもと違い、電車で営業に行ってまいりました。
(会社に戻るのも面倒でしたので直帰ってヤツです)
昼間の電車営業は、久しぶり。
普段は、荷物の関係もあって車移動がほとんどですんで。
なんだか、今日は移動時間が長かったこともあり人間ウォッチングしてました。
まず、爆睡しているサラリーマンって多いですね。
皆さん、お疲れのようで。
心中お察しいたします。電車での移動時間は貴重な睡眠時間ですよね。
あと、昼間はベビーカーを押したりしているママさん多いんですね。
活動範囲は、近所がメインなのかと思いこんでましたが、ママさん達の姿は積極的な感じがしました。
こんな感じで、なんだか冷静に眺めてました。
我が家は、四人子供がいるのと、ワタクシが子供好きなんでたいした気にならないのですが、赤ちゃんの泣き声が嫌な方っていらっしゃるようで。
嫌な顔したり、聞こえないように舌打ちしたり。
これって、おじ様年代に多いんですけど。
(ワタクシも、もうすぐ仲間入りです)
こんな光景を見ていて、日本って、『まずいなぁ』と思ってしまいました。
(いきなりデカイ話で恐縮です)
ご自身にも子供やお孫さんがいらっしゃるでしょうに。
だいたい、赤ん坊は泣くのが仕事の一つ!
広い心でやり過ごす事って難しいもんですかね。
ママさん達だって、内心焦っているはずなんです。
でも、泣きやまないもんは仕方がない。
お腹がすいているのか、オムツが限界なのか、はたまた電車が嫌いなのか。
原因は、ママさんはわかっているんです。
でも、電車乗車中はどうしようもない。
ちなみに、こんなときパパさんは、ワタクシの経験上、ほぼ無力です。
ママさんでダメなもんはダメなんです。
プライバシーだ、個人情報だと簡単なことを難しくしようとしている世の中ですが
大人の背中をみて子供達は大きくなるんですけどね。
ワタクシ、非常識を集団心理でゴリ押しする方々は大嫌いですけど
何かをする過程で、仕方のないことはニッコリできる余裕を、心になんとか残しておきたいものだと思いました。
現代人は、何かと忙しい。
期日もあるし、責任の所在もうるさい世の中。
ルールは、もちろん守りますけど、年相応の大らかさは大切にしたいと実感した一日でした。
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