『次男坊、野球部合宿へ』の件 - ４０代　おやじの家族論

　こんばんは。

　今日も、とろけるぐらい暑かったですね。

　さて、タイトルの件です。

『次男坊、野球部合宿へ』の件です。

　昨日夜、次男坊が、野球部合宿へ旅立ちました。

　昨日は、三男坊の野球部公式戦もあったため、一日中彼と一緒でした。

　普段は、仲が悪いようでも、ここぞの時は応援に来るんですよね。

　しかし、三男坊の中学校は、健闘空しく敗退してしまいました。

　観戦中、普段はあんまり話をしない関係の三男坊の試合なのに、三男坊の一挙手一投足に一喜一憂して、終始楽しそうにしている次男坊を見て、ワタクシはスゴく幸せでした。

　次男坊は当然、同じ中学のOBであり、前々キャプテン。

　今の三年生にとっては、雲の上の存在（笑）だった訳で、後輩達の頑張りを見て、ホントにニコニコしておりました。

　三男坊に直接、次男坊から話して貰えれば一番いいのですが、そこは男の子。会話がないんですわ。

　仕方なく、次男坊の言っていたことや、試合観戦中の様子を三男坊に伝えると、ニヤニヤ喜んでましたね。

『打席でのタイミングの取り方を褒めてた！』

『センス溢れてるよね』

『いや～アイツ伸びるわ』などなど。

　兄弟っていいなぁ。野球っていいなぁ。

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　夜は、バイトで不在の長男以外で竹島桟橋まで送ってまいりました。

　道中、溜息ばかりの次男坊。

　去年は、一年生で楽しみしかなかったみたいですが、合宿はなんせキツいらしいんです。（まぁ、当たり前ですけど）

　今年は、上級生として参加ですし、キツいのわかってるから、食欲すらないんですって。

　聞くと、ご飯が不味いらしく。

（もっと聞くと食べたくないくらい疲れるらしく）

　プラス、今年の相部屋は一年生の問題児と一緒で、それも憂鬱の要因らしいんです。

　でも、泣いても笑っても、高校野球最終章。夏休み明けには秋の大会です。

　『同じ釜のメシを食う！』

なんて、言い回しありますけど、ワタクシも、高校時代の部活仲間はいまだに交流あります。

　一生の仲間です。

　遠慮しないで（配慮はしつつ）人任せにしないで、チームを盛り上げるのは自分自身だということに早く気付いて欲しいです。

　一回り、成長して帰ってくることを願ってます。

　最後まで、お読みいただきありがとうございました。