『妻の機嫌が良くなった！』の件 - ４０代　おやじの家族論

　こんばんは。

　今日は、なんとか天気が持ちましたね。

　さて、タイトルの件です。

　本日、妻とデートして参りました。

　ランチデートでもと思ったんですけど。

　焼き肉、寿司、天丼などなど。

　どれも反応がイマイチでして。

　結局、夫婦でそういうところに行くことになりました。

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　なんだか、ウソみたいにゆっくりしまして、買い物をして帰ったしだいです。

　会話は、比率で8：2くらいでほとんど聞き役でしたけど。

　いい歳なんで、そんなにこんなことないですけど。

　黙って聞き役してると、やっぱりよく話しますねぇ。

　ランチなんかしないで、車でマックポテト食べただけでしたけど。

　帰宅後、鼻歌歌いながら金魚の水槽洗ってました。

　ホント、付き合っていた20年前は、妻がワタクシにあわせてくれていたんだと

つくづく思います。

　ここ数年は、ワタクシが妻にあわせているつもりです。

　不仲であったというか、ギクシャクしていた時期は、ワタクシが会話に結論出そうとして上手くいきませんでした。

　インターネットなんかにもありますよね。

『ただ、聞いているだけでいい！』

　もちろん、全力で相槌打ちますよ。

　『そっか。大変だね』

　『そっか。辛いね』

　こんな感じのフレーズで会話はやめときます。

　妻は、ワタクシに結論なんて求めてない。

　むしろ、彼女なりに答えは出している！

　これに気付くまで20年近くかかってしまいました。

　『自分の意見を押し付けない！』

　もっと、早く気付くべきでした。

　励みになります。よろしくお願いいたします。