40代 おやじの家族論

40代半ばの男です。父親・夫・男としての思いとか、仕事などで感じたこと、これからの目標感なんかを書いていきたいと思っております。。

『ボヘミアン・ラプソディ』また観てきました

 こんばんは。

 

 今日は大人の冬休み最終日みたいなもんなんでしょうか。

 

 最近の働き方改革の流れで有休つかって本日までお休みの方も

多かったのでしょうね。昨日とか電車すいてましたもん。

 

 本日は三男坊と『ボヘミアンラプソディ』観てきました。

私自身、同じ映画を2回観るのは初めてです。

 

 三男坊がTVCMとかTV番組の特集やらでこの映画に興味を持ったみたいです。

(本当はなんか感じて欲しいなぁと次男坊に勧めていたんですが)

 

 私が11月に観たときは平日18時30分スタートだったこともあり

さほど混み合っていませんでしたが今日は結構混んでます。

(我が子と同じくらいの家族連れも多かったです)

 

 主人公のフレディマーキュリーのセクシャリティーのこともあり

中学生にはきついかなぁ~とか思っていましたが全然そんなこともなく

キッチリ楽しめたみたいです。

 

 私も二回目でしたが飽きることなくキッチリ楽しんできました。

 

 フレディの父親は息子に『善き考え、善き行い・・・』とか期待するんですが

なかなかフレディ、応えていかないんですね。

 

 やっぱり親は子供に期待してしまうもの。子供への愛情と過度な期待って

壁一つ隔てているけれど子供にきちんと伝えることは難しいんです。

 

 親の自己満足にならないように気をつけていかないといけないですね。

 

 一回目の時は映画のストーリーよりも楽曲の素晴らしさに

圧倒されてひたすらテンションあがるだけだった気がしますが

今回はきちんとかみしめてきました。

 

 天才の葛藤。周囲の天才を見守る優しさ。

 

 途中、恋人(もちろん女性)が脇道にそれるフレディを引っ張り戻す

シーンはフレディからの特別な感情を受け流しつフレディへの想いを

伝える感情あふれる言葉にちょっと泣きそうになりました。

 

 最後のライブエイドのシーンではわけもなく目頭が熱くなり

クイーンの音楽って一昔前なのに心に響くのを再認識しました。

 

 日本から人気に火がついたとも何かで読んだりしましたが

日本人のDNAにあう音楽なのかしら?』とも思ったりしますね。

 

 実際、三男坊的には知っている曲以外でも響く楽曲ばかりだったようで

曲がよすぎる!』が帰り道の第一声でした。

 

 帰りは映画のことで盛り上がりました。

 

 『日本人でもあんな人いないの?』と質問を受けましたが

それにこたえられるほど音楽に精通しておらず歯がゆい思いをしながらの

帰宅となりました。

 

 ちなみに、日本人でクイーン的な存在ってどなたなんでしょうか。

 

 やっぱり化け物バンドだから伝説なんでしょうね。

 

 

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