『ボヘミアン・ラプソディ』(映画)
こんばんは。
11月に『ボヘミアン・ラプソディ』見てきたんだけど大人気らしいですね。
いつも映画を見るときは平日18時30分以降の上映を見てまして
大概すいてるんですね。
(ホームの上映館がそれほど混雑してないのもありますけど)
けど、この映画は7割方埋まっていたかなぁ。
高校生もいたのは意外でした。
そんなにQueen詳しくないけどスタートは違和感満載でした。
なんか、ご飯食べに行ってオーダー間違われた感じとでもいいますか。
でも聞きなじみのある曲の誕生ヒストリーを見せられてから
バーン!と曲が流れるもんだから途中からドンドン引き込まれていきました。
We Will Rock Youのドン・ドン・パン・・・とか流れ出すとなんか
縦揺れしたくなりますよね。
はっきり言って、私、にわかファンに近いかもしれないけど
やっぱり伝説の方々ってすごいんですね!
途中、バンドメンバーや恋人がフレディーに対して『家族』的なセリフを
はいた場面はなんだか感動しました。
迷走する天才をたしなめる術はないけれど、信じて温かく見守る。
これって子供達を信じるのと同じような気持ちなんじゃないかと思ったり
します。
最後20分はどうも当時を完全再現したようでものすごい迫力でした。
いずれTVでやるんだろうけれど、この迫力は映画館でないと味わえないんだろうな。
この映画、迷走する次男坊に勧めたんだけれど、アイツ見てないだろうなぁ(苦笑)