『次男坊よ、グローブは解決策、教えてくれないぞ!』の件
こんばんは。
無事に、お客様から連絡があり、本日は夕方から資料作りで出社でした。
今月休みないなぁ。
歳だから、どっかで小休止しないと三月乗り切れんな、これは。
さて、タイトルの件です。
『次男坊とグローブの件』です。
次男坊は、夜な夜な
『パン!パン!!』
『パンパンパンパン!!!』と
訳のわからない、小気味良いリズムを刻んでおります。
軟式ボールより硬式ボールの方が、いい音するんですよ、これが。
彼は、比較的無口で引っ込み思案なんです。
こっちで気付いて助け船出してやらんと、ウチにこもるタイプです。
あんまり、頭ごなしに言ってもこの年代は、反発しかないし。
かといって、それなりに構わないと必要なときに会話しづらいし。
それとなく、ワタクシは、当たり障りのない会話で普段バランス取ってる次第です。
まぁ、この子は、我が家のキモになる子ですから仕方ないです。
しかし、この子は、ワタクシと殴り合い寸前までいきましたけど、だいぶ持ち直したんだと思います。
本人、高校に野球だけで入っただけにプレッシャーもあったと思います。
肝心の野球も、先輩との違いに愕然とし。
学業はついていけてない重圧に。
あとは知らない人とのコミュニケーションに。
15歳ながら、戦っていたんだと思うと父親としても、こみ上げるものあります。
グローブと、語り合うようにして乗りきってきたことも多いんだろうけど。
高いグローブ買わされて、妻に小言を頂戴したけれども。
人一倍、道具にこだわり強くて、大事に使ってくれていうのも
知っているけれども。
(全然、知らないメーカーだったし)
しかしですね、それはそれとして、もうすぐ期末テストなはず。
ヤツは、睡眠学習でも始めたのでしょうか?
(昔、ありましたよね。古いハナシです)
部屋は、まさに
『足の踏み場がない!』の
見本!
これも青春の1ページなんだろうけど。
もうすぐ、高校野球シーズン開幕。
二年生になり、チームの主力になろうとしてるはずなんですが、学力で落とされないでほしいものです。
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