40代 おやじの家族論

40代半ばの男です。父親・夫・男としての思いとか、仕事などで感じたこと、これからの目標感なんかを書いていきたいと思っております。。

『結婚記念日(20年目!!)』の件

 こんばんは。

 

 今日は、過ごしやすい一日でしたね。

 

 帰省の影響で、仕事がたまっていて、なかなか大変です。

 

 さて、もうすぐ

『結婚記念日』の件です。

 

 気付けば、20年目。

 

 知り合ってからは24年目

 

 長かったような、あっという間だったような。

 世間並みに波風を乗り越えてまいりました。

 

 彼女との関係も、つかず離れず、いいんだか悪いんだかの距離感を、今は保っていると思っております。

(ワタクシだけかもしれませんが)

 

 20年目なので、金銭的にも、子育てに追い立てられている中、それなりのカバンをプレゼントしました。結構喜んでくれているみたいです。

 

 なるべく、普段に使って欲しくて。

 

 選定に時間をかけた甲斐がありました。

 

 20年経って、彼女のことで気付いたことがあります。

 彼女って

『かなり女性的だったってこと』です。

 

 これに気付いてからは、定期的に、なにかサプライズして差し上げて、女の子扱いすると機嫌が良いですね。

 

 我が家は、3人男の子がいるせいか。

 

 しかも、野球少年なんで特に大変かも。

 送り迎えに大量の洗濯物。

 

 大量のご飯のしたくに加えて弁当作り。

 

 大量と書きましたが、かなり食べる!

 

 以前のワタクシは、仕事にかまけて家庭はかえりみず。

 

 完全にワンオペ育児!!

 

 そんなこともあって、ワタクシは構って貰えず、会話ゼロ。

 

 彼女は、ワタクシの後ろを通るときに溜息ついて行く始末。

 

 ホント、数年前までは家庭内別◯。

 

 緑色の紙をワタクシ、ハンコを付いて突きつけたこともございました。

 

 いつしか、家庭での言葉遣いも荒くなり、ワタクシは正直ゲンナリしておりました。

(彼奴の浮◯が発覚したのも数年前です)

 

 自分のことを棚卸しして見つめ直したのもこの頃でしたね。

 

 以来、文句を言われても、グッと堪えて、できることはやり、断られても、睨まれても、月に一回は食事に誘い出し、だいぶ夫婦仲も人並みになってきたような気がしてます。

 人間、お腹が満たされたら機嫌が良くなるもんです。これは、男女問わないかも。

 

 彼女は『女性』というよりは『女の子』だと意識して、決して自分の意見は押し付けないようにしてます。

(会社での話法は使いません)

 

 もちろん、結論求められてる時は違いますけどね。

 

 今は、コレがなんとなく良いような気がしてますが、また、ワタクシ自身に変化を求められる時が来る!

 

 そのときは、キチンと立ち止まって理解しようと思います。

(理解できないのは承知してますが)

 

 果たして、どこまで夫婦続けられるもんなのか?

 

 答えなんかわかりません。

 

 でも、せっかく一緒なら、機嫌良くいて貰いたいのはホンネです。

 


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 ※刺し身定食(ブリとエンガワ)

 

 こちらは最近ご機嫌取りに使った

 

『ゆうき食堂』

 

 逗子にありまして、このボリュームで1200円くらいだったかな?

 

 こんなもんでも、喜んでくれるもんです。

 

 

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