40代 おやじの家族論

40代半ばの男です。父親・夫・男としての思いとか、仕事などで感じたこと、これからの目標感なんかを書いていきたいと思っております。。

『長男坊、無事に帰宅』の件

 

 こんばんは。

 

 今日も、朝からバタバタ移動が多くて大変でした。

 

 明日からの週末打ち合わせ準備が間に合わんわぁ。

 

 さて、タイトルの件です。

 

『長男坊、無事に帰宅』しました。

 

 ホント、父バカですが、モヤモヤ心配してました。

 

 彼らは、福島県に行っていたようです。


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 お土産に味ノリいただきました!

 

 

 被災地の皆様には、微力なことしかして差し上げられませんが、我々も無関係ではありません。

 

 長男坊くらいの年代で、その地域に触れたということは大きな財産だと思います。

 

 ワタクシの『おかえり』ラインの返事には『いろいろと考えさせられた』とありました。

 

 19歳の感受性で、なにを思い、なにを感じたのか?

 

 彼の春休み中に、ランチでも食いながら話を聞きたいと思います。

 

 子供達は、気付かないウチに着実に成長しているみたいです。

 

 どうりで、ワタクシがムリ効かなくなるわけです。

 

 やっぱり、『暖かく見守る!』

 

 言い換えると

『小言はガマンする!』

 

 父親稼業は、心を鍛えないとダメですね。

 

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 彼らの時代は、より便利になる反面、別な忙しさがある時代になると思います。

 

 忙しいなかでも、『いいもの』とか『素敵なもの』には足を止めて素直な気持ちで共感できるくらいの

『心のゆとり』は持ってほしい。

 

 ひとりで出来ることなんかは限られているので、周りを巻き込む

『コミュニケーション能力』を身につけて欲しい。

『仲間の大切さ』を知って欲しい。

 

 とはいえ、より個の能力が問われる世の中になるであろうから、その激動の時代で生活する強さも身につけて欲しい。

 

 我が家の子供達に望むことは多いけど、あの地に行こうと思った志にワタクシは、長男坊の成長を感じました。

 

 全く、知らないうちに、いい男になりつつあります。

 

 妻の胸ぐらをつかみ、ワタクシに足払いを食らった高校時代が懐かしいです。

 

 

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