『子どもとの接し方』(長男編)
こんにちは。
昨晩は寒かったですね…
本日はおやすみです。
最近、日曜日休めてます。職業柄、日曜日におやすみ取れるのって
いいんだか悪いんだか。
タイトルの件です。
世の中のご主人様ってお子様とどんな感じで接してますか?
我が家は紆余曲折ありながらも一番下が小学三年生になり、手がかかる時期は
終わり金がかかる時期に突入しております。
(下が女子だからこれまでの経験は全く役に立たないと思われるが)
我が家は反抗期はあるものの、口を聞いてくれないような展開には
ならずに割といい距離感にあると思ってます。
我が家の長男も大学生。
この子も当然反抗期はありました。
妻には特にヒドかったです。
(まぁ、妻自身の反抗期も酷かったが。これはまたの機会に)
高校生の時なんかは妻は露骨に息子に話しかけづらそうにしてましたもの。
今思えば、子育てって父親は思春期にこそ必要なのかもしれません。
徹底したのはこの三つです。
- 思ったことを直ぐに言葉にしないようにする
- 怒るのは忘れても褒めることは忘れない
- キチンと話したいときは二人になる
- 思ったことを直ぐに言葉にしないようにする
これは前にも書いたことありますが
子供は『思ったより大人だったり子供だったりする』からです。
そう、親の期待値通りなんて事の方が少ないんです。
『全くなぁ…』とか思っていたことも数日後には実行している。
こんなことも結構ありました。
ですんで、言いたくても少しガマンがあった方がいいこと多かったです。
2.怒るのは忘れても褒めることは忘れない
これも必ず実践してました。
私も働いていてうれしいのは
『褒められること!』
男子って承認欲求強いと思うんで子供もうれしいと思います。
普段はただでさえすれ違いだったので、褒めてあげると
『ちゃんと見ててくれてる!』
なんてことになると思うんですよね。
3.キチンと話したいときは二人になる
男同士の話って感じで。
こどもにしてみれば
『一人前扱いしてもらってる!』
のようなことを感じてくれているだろうとイメージをしながら。
これも効果的だったと思います。
なんにしても、『母親と父親の役割分担』かなぁと思います。
子供はみてないようで親をみてます。
(言い古されてますがホントです)
子供から見て、親に期待することも父親と母親では違うはず。
大学生の息子とは二人でランチ行くくらい
いい距離感つかめていると思います。
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